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2023.08.19SAT省エネ・断熱リフォーム

省エネに向けた窓選び。素材や開閉方法のご紹介!

埼玉県の窓リフォームは無垢スタイル

皆さんこんにちは!
建築コンサルティング部新築部門の辰柳です。


皆さん夏休みはいかがお過ごしでしょうか。
今年も猛暑が続いていますので、
水分をコマメにとって、体調には十分注意してくださいね。


さて、今回のお題はズバリ、「窓」についてです。
建築用語では「サッシ」と呼びます。


サッシの素材ごとの特徴

サッシの素材には、アルミ、木、樹脂、複合の4種類あります。
素材の違いはデザイン面だけでなく、断熱性や耐久性などサッシの性能にも影響するので、
目的に合ったものを選ぶようにしましょう。

1.アルミサッシ


アルミサッシ

金属の中でも錆びにくく、軽く安価なことから最も普及しています。
断熱仕様のものもあり、選択肢がたくさんあります。

2.木製サッシ


木製サッシ

木材を材料にしたサッシで、素材の断熱性が高く、
結露しにくいという特徴があります。
着色もできるため、デザイン性に優れ、高級感があります。
ただ、定期的な塗装が必要となります。

3.樹脂サッシ


樹脂サッシ

断熱性が高いPVC(塩化ビニル)を材料としたサッシです。
優れた断熱性能を持ち、メンテナンスも不要なため、
近年、普及してきています。

4.複合サッシ

アルミと樹脂もしくは木製と組み合わせたサッシのことで、
室外側に耐久性の高いアルミを、室内側に断熱性の高い樹脂や木材を使用します。


複層ガラスで省エネに

かつては1枚だけの単板ガラスがほとんどでしたが、
最近、ガラスを2枚使用した複層ガラス(ペアガラス)、
さらには3枚使用したトリプルガラスにする住宅が増えています。


ガラスの間の中空層によって、断熱性が高まり、
結露の発生も抑えます。


この複層ガラスの内側に特殊な金属膜を張って、
より遮熱性能や断熱性能を高めたLow-Eガラスは、
近年省エネ住宅によく使われています。


窓の開閉方法による種類


窓の開閉方法

窓には、引き違い窓のほか、上げ下げ窓や縦滑り窓、横滑り窓など、
開閉方法によっていろいろな形状と種類があります。
採光と通風・換気といった役割を考えながら、
使用する場所や目的に応じて最適なものを選びましょう。


窓リフォームは無垢スタイルへ

無垢スタイルでは1組1組に確りと設計士が担当につき、
ご提案させていただきます。
是非一緒に理想の住まいをつくりましょう!


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