こんにちは!!
リノベリフォーム部門の中山です。
梅雨の季節に入ってきましたね。
暑い日が続いたり、雨の日が続いたり・・・
寒暖差もあり体調を崩しやすい時期でもあります。
皆様、お体にはお気をつけてお過ごしください。
そんな梅雨の時期だからこそ
紹介させて頂きたいのが、「火災保険」になります!
火災保険には水災補償もあります!
皆様、火災保険には水災(水害)補償があるのをご存じでしょうか。
そもそも水災(水害)とは、台風や豪雨などによる洪水、土砂崩れ
などによる災害のことをいいます。
水災で建物や家財が損害を受けたときに補償してくれる保険が火災保険です!
火災保険の対象によって異なる保障内容
また火災保険では、
保険の対象を建物のみ、家財のみ、建物と家財
の3つの中から選びますが、保険の対象をどのように選択するかによって、
水災に遭ったときに補償される損害が異なります。
保険の対象を建物のみとした場合、
建物本体だけでなく、建物がある敷地内に設置されたもの
かつ保有しているものは補償されます。
トイレやユニットバス、キッチンなどのように、建物のなかにあるものでも
動かせないものは建物とみなされます。
保険の対象を家財のみにした場合は
建物がある敷地内に収容されている家財が保険の対象となってまいります。
火災保険での水災補償の対象
では、火災保険の水災補償では
どの様な場合に保険が適用できるのか・・・
下記のいずれかに当てはまると、保険が適用できます。
- ・再調達価額(保険目的と同等のものを新しく建築、購入する際に必要となる金額)の 30%以上の損害を受けた場合
- ・床上浸水または地盤面から45㎝を超える浸水をした場合
意外と知らなかった方も多いのではないでしょうか。
ただ、火災保険の水災補償は、
免責金額を除いた損害額の全額を補償するものばかりではありません。
保険会社によっては、損害保険金の支払要件を厳しくし
保険料を抑える特約を付けていることもあります。
まずはご自身の火災保険の対象範囲がどこまでなのか
支払金額に特約が付いているのかなどをご確認されると
よりスムーズに保険を適用したリフォームができるかと思います!
また、水災補償が適用されないケースもございます。
例を挙げると、
地震が原因で起こる津波や土砂崩れなどは
水に関わる自然災害ですが、こちらは地震保険の対象になります。
水災補償のご相談も無垢スタイルへ!
このように、火災保険が適用できないケースもございますので、
水害被害に遭われ、保険が使えるのか知りたい、
保険を使うにあたって見積もりをしてほしい
などお困りのお客様は、
保険・助成金に強い無垢スタイルに是非ご相談ください!
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