皆様こんにちは!無垢スタイルの中山です。
今年の冬はすごく寒くなるみたいですね。
私は長野県出身でして雪国育ちですが
埼玉県の寒さに毎年びっくりしております。
是非皆様の寒さ対策を教えてください!ww
本日ご案内させて頂きたいのは
「断熱リフォームについて」になります。
家が寒くなる原因は何?
どれだけエネルギーを使って家を温めても
温めた空気が逃げやすいといつまでたっても家の中は温まりませんし
エネルギーを使わない外出中などに完全に冷え切ってしまいますよね・・・
帰ってきたときに家が寒い!
いくら暖房などのエネルギーを使ってもすぐ冷えてしまう
そんな不満を抱えている方へ問題です。
家の中で一番熱が逃げる部分はどれだと思いますか?
- A.換気口
- B.外壁や屋根
- C.開口部
よく、換気扇がずっと回っているから寒くなるの!!
とご相談いただくお客様もいらっしゃるのですが
正解は・・・
- A.換気口・・・17%
- B.外壁や屋根・・・25%
- C.開口部・・・48%
実は開口部(窓や玄関など)から熱が逃げる割合が家全体のほぼ半分なのです!
これを知っている方、今知った方
おめでとうございます!失敗しないリフォームができますね!!
家がすぐ冷える、寒い
そんなお悩みの方は開口部をリフォームすればいいのです!!
開口部のリフォームで無駄なく断熱効果アップ!
断熱材が悪いのではないか・・・
換気口を取替よう・・・
実はこれでは問題解決にならず、無駄なリフォームになってしまいます。
断熱材のやり替えなんて言ったら、壁を壊して・・・などとても大掛かりですよね。
それでは実際に開口部のリフォームってどんなのがあるの?
一番おすすめなのが「内窓」です!
聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
内窓以外にも
ペアガラス、真空ガラスに交換する、など方法は様々ですが
なぜ内窓をお勧めするのか、
それは効果と施工性がずば抜けているからです!!
内窓をオススメする理由
①断熱効果が高い
まず効果の高さです。
ガラスを交換しただけでも今よりは開口部の性能が上がりますので
対策にはなりますが、
内窓は新しい窓が<枠ごと>つきます。
枠が重要なのです!
皆様のご自宅の開口部の枠は何で出来ていますか?
アルミでしょうか?樹脂でしょうか?
樹脂とアルミを比べてみると
樹脂よりアルミの方が熱伝導率(熱を伝える力)が高いのです。
ですので、ガラスのみを交換しても枠が熱を伝えやすい部材だと
効果がしっかりと発揮できないですよね・・・
内窓を設置すれば新しく内側につく枠は樹脂になります!
また、内窓は既存の窓の内側に新しく窓が付きます。
そうすることで既存の窓と新しい窓の間に空気層ができます!
この空気層が非常に断熱効果を発揮します!
樹脂枠になると、空気層ができる、新しい窓の性能もペアガラス、真空ガラスなどにすれば
もっともっと断熱効果が上がる!
以上の観点から、内窓の断熱効果は非常に高いのです!!
①工事が簡単
そして施工性ですが・・・
基本1日でできちゃいます。
・・・・・
楽ちんですねww
住まいの体感モールで内窓の断熱効果を実感してください!
以上の観点から内窓が非常におすすめです!
そうはいっても、アルミと樹脂でそんなに差がないんじゃないの?
内窓にしたら性能上がるっていうけど体感でどのくらい変わるものなの?
そこまで疑問に思ってくださっている方
正しいです!!
折角検討するならとことん調べて自分で確認するのが
一番失敗しないリフォームへの近道です!
そんな方にぜひ体感して頂きたいのが
岩槻区にあります、「住まいの体感モール」です!!
先ほど話にあった
- ・アルミ枠と樹脂枠の日垣
- ・シングルガラスとペアガラスの比較
- ・内窓の構造
- ・アルミ枠の部屋と樹脂枠サッシの部屋の体感
など、実際にご自身の目で見て、触って、体感することができるショールームとなっております!
【店舗案内】
住まいの体感モール是非一度足を運んで体感してみてください!
一緒に失敗しない断熱リフォームを実現していきましょう!!
助成金を活用したリフォームのご相談も承ります!
また、時期によっては断熱リフォームをすることで
助成金も活用できます!
よりお得にリフォームができますよ!
助成金のご案内もお客様に合わせてご案内させて頂きますのでご安心ください!
【参考】
こどもみらい住宅支援事業断熱リフォームをご検討の方、是非一度お声がけください!
一緒に検討比較していきましょう!!
無垢スタイルのモデルハウス・ショールームで、見て・触って・体感できます!
無垢スタイルでは便利な収納アイデアを体感できるモデルハウス・ショールームをご用意しています。
収納リフォーム、またはリノベーションをご検討の方は是非モデルハウス・ショールームにお気軽にお越しくださいませ!