皆さんこんにちは!!
無垢スタイルの辰柳直輝(タツヤナギ ナオキ)です!
台風が過ぎ、少し肌寒くなってきましたね…。
風邪が流行る季節ですので体には十分気を使っていきましょう!
今回、私がご案内するのは「洗面台」についてです!
洗面台は約10年で劣化が目立ってくる
洗面台は、10年を過ぎてくると徐々に劣化が見え交換が必要になってきます。
交換の理由としては、
- ・付属の部品が壊れた
- ・汚れが落ちなくなってきた
- ・水漏れが発生している
- ・もっと性能のいいものが欲しい
などなど様々あります。
洗面台を選ぶポイントとは
では、交換に際しどのように洗面台を選んだら良いのでしょうか?
洗面台といってもメーカーによって使われる素材が違ったり、
形、使い勝手などたくさん種類があるので
選ぶときに注目してほしいポイントをご紹介します。
洗面台のミラーの選び方
一般的に多くみられるのは以下の2通りです。
- ・3分割された真ん中だけ鏡が付いた「一面鏡」
- ・3つ鏡の付いた「三面鏡」
メーカーによっては「二面鏡」であったり、
最近流行りの大型ミラーだったりがあります。
それぞれ見た目も収納面も変わってくるので
自分の使い方に合ったミラーを選びましょう。
洗面台のカウンター・ボウルの選び方
カウンター・ボウルは大きく分けると3種類に分かれます。
1.陶器
- 【メリット】
- ・傷がつきにくい
- ・光沢があり見た目が美しい
- 【デメリット】
- ・ものを落とすと割れる可能性がある
- ・とにかく重たい
2.人工大理石
- 【メリット】
- ・大量生産でき低価格
- ・デザインが豊富
- ・割れる心配がない 【デメリット】
- ・小さな傷や汚れ、シミが付きやすい
- ・ヘアカラー材が使えない
- ・少し安っぽい
3.ホーロー
ホーローはタカラスタンダードの特徴です。
- 【メリット】
- ・匂いや汚れが付きにくい
- ・割れる心配がない
- ・お手入れが簡単
- 【デメリット】
- ・扱っているメーカーが少ない
キャビネット
キャビネットにも色々種類があり、収納力も異なってきます。
使用目的によって選ぶのが望ましいですね。
洗面台は実際に展示場で見るのが大切!
いかがだったでしょうか。
水回り製品に関しては実際に商品を見ていただくことをおすすめします。
岩槻区にあります「住まいの体感モール」では、
今回紹介した洗面台以外にも様々な住宅設備を展示しており、
性能や質感を見て・触って・体感していただけます。
無垢スタイルには水回りに詳しいスタッフが多いので、是非お気軽にご相談ください!
無垢スタイルのモデルハウス・ショールームで、見て・触って・体感できます!
無垢スタイルでは便利な収納アイデアを体感できるモデルハウス・ショールームをご用意しています。
収納リフォーム、またはリノベーションをご検討の方は是非モデルハウス・ショールームにお気軽にお越しくださいませ!