こんにちは。無垢スタイルの高橋です。
今回は自宅の庭にウッドデッキを造ったので、少しご紹介させて頂きます。

玄関からリビングへ続くウリン材のウッドデッキ

玄関からリビングに隣接している庭を繋ぐウッドデッキを造りました。

ウッドデッキにしようか、タイルデッキにしようか迷いましたが、
裸足で心地よく過ごしたいと思い、ウッドデッキに決めました。

ウッドデッキだとメンテナンスが大変。。。と思われがちですが、
耐久性のとても良い『ウリン材』を採用しました。

ウリン材はマレーシアやインドネシアなどの東南アジアが産地となります。
非常に堅い木材です。
別名で「アイアンウッド（鉄の木＝腐らない木）」と呼ばれているほど、
防虫性・耐水性に優れているため、多くの桟橋や海岸線のデッキ、
人気テーマパークなどでも採用されています。

10年間はノーメンテナンスで大丈夫と言われていますが、
少し心配なので、1年に一度は塗装しようかと今は思っています。
実際に出来るかは、、、どうですかね。。

目隠しのフェンスと日除けのシェード

ウッドデッキだけでなく、目隠しのフェンスも一緒に造りました。
庭は南側に隣接していて人通りが多い為、高さ1ｍ80ｃｍ程の目隠しのフェンスも同じウリン材で造りました。
フェンスの隙間を5ｍｍ程にする事で人通りの多さもほとんど感じない空間に仕上げることが出来ました。

日当たりがとても良いため、シェードも後付けで設置し、
ウッドデッキで過ごす際は日陰になります。
こちらはLIXILのスタイルシェードを取付ました。
紐を引っ張るだけで開け閉めが出来るので、気軽に使う事が出来ます。

ウッドデッキにはシマトネリコやオリーブを育てて楽しんでいます。
植木のチョイスは全て嫁任せですが。。（笑）

リビングからウッドデッキや植木が覗けるので、
リビングが外との繋がりを感じてとても開放的に感じます。

これからの季節は友達を呼んでバーベキューも楽しむ予定です。

ウッドデッキ、タイルデッキなどたくさんの事例がございますので、
ご興味がある方はお気軽にお問合せ下さい。