こんにちは!無垢スタイルの三上です!
季節は7月になり、皆さんいかがお過ごしでしょうか??
気温が高い日が続きますので、熱中症などに気を付けてお過ごしくださいね!
本題に入りますが、今回は壁紙「クロス」についてです。
「クロス」といえば、よく使われる壁紙で有名ですよね!
最近は壁材の種類が多く増えてきていますが、やはり、「クロス」はかかせません。
では、「クロス」といっても様々な種類があることをご存じでしょうか??
詳しくはわからないという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、「クロス」の種類と機能性についてご紹介します。
クロスの素材ごとによる特徴!
「クロス素材」は大きく分けて4つに分類することが出来ます。
1.ビニールクロス
クロスの中でも多用されているのがこのビニールクロスです。
他の素材に比べて安価で、品質も安定しており、耐久性も高くお掃除がしやすいクロスです。
色やデザインも豊富なところが魅力でもあります。
2.織物クロス
織物クロスは、レーヨン、絹、麻などで作られるクロスで、平織りや綾織、不織布などがあります。
さきほどのビニールクロスと比べると高級感、重圧感があるのが特徴です。
しかし、ホコリを吸着しやすいので、定期的に掃除やメンテナンスが必要になるのが
少しデメリットだと感じる人も少なくありません。
3.紙クロス
和紙、ケナフなど非木材紙を原料としたものなどもあります。
紙は音を吸収し、空気を通す素材であり、
環境や健康への配慮がなされている素材として注目されています。
4.その他
紙と珪藻土を混ぜて作られている「珪藻土壁紙」、
金属やガラス繊維が原料の「無機質壁紙」、
ポリエチレン・ポリプロピレンなどの合成樹脂を主原料とした「オレフィン」、
薄くカットした天然木やコルクなどを紙と張り合わせた「木質系壁紙」、
メタリックなクロスなどがあります。
クロスや壁材は住まいの体感モールで見て触ってお確かめください
今回はクロスの種類を4つ紹介させて頂きました。
いかがでしたでしょうか。
「クロス」といっても様々であるということを知って頂けたら嬉しいです。
今回紹介させて頂いた「クロス」以外にも壁材として使われている素材があります。
無垢スタイルの岩槻支店「住まいの体感モール」では、実際に見ることができ、
触れて体感して頂けるようになっております。
ぜひ一度、岩槻支店「住まいの体感モール」にお越しくださいませ!
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