皆様こんにちは!無垢スタイルの中山です。
これから梅雨の時期に入りますね。
天気が崩れやすく、気分も上がらず疲れがどっとたまる方も
この時期多いのではないでしょうか。
私も天気が悪いと気分が上がらないタイプですが、雨の音をしっかり聞いてみると
なんとなく落ち着いたり、夜は雨音がいい子守唄になったりします!
梅雨も皆さんで楽しんで乗り越えられるといいですね!!
介護リフォーム、今一度内容の見直しを!
さて、本日ご案内させて頂きたいのは「介護」になります!
介護リフォームをご検討中&今後検討予定の方
検討内容の見直しをしましょう!!
というのは、意外と見落としがちな項目が多いのが介護リフォームにだからです。
なぜ見落としがちなことが多いかというと
実際に介護の経験がないことや、将来のことが予想しにくいことにあります。
ですので、ぜひこのブログを読まれて
いろいろな観点からご計画内容を再確認して頂ければ幸いです!
介護リフォームのチェックポイント2つ
確認その1.介護する側の目線で考えていますか?
介護リフォームはどうしても介護される側の目線で考えますよね。
当然なことです。
介護される側がどこに何があればより楽に生活ができるか
というのが介護リフォームのきっかけでもあります。
ですが、介護する側のことはいかがでしょうか。
介護する側のことを何も考えず、
車いすの動線や、一緒に部屋に入って介護できるスペースがないと
いくら手摺りを付けたり、段差解消されていても
一人でできないから意味がない!なんてことも考えられます。
介護する側の目線も考えて介護リフォームを計画してみてください!
確認その2.目に見えない介護はしていますか?
介護リフォームというと、手すり設置、段差解消、滑りにくい床
などいわゆるバリアフリーリフォームが考えられますが
目に見えないバリアフリーをご存じでしょうか。
それは何かというと・・・「温度のバリアフリー」です!
ヒートショックという言葉を聞いたことはあるでしょうか。
気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。
この血圧の乱高下に伴って、脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞などの病気が起こります。
2006年のデータですが、交通事故による死亡者が約7,000人であったのに対し、
ヒートショックでは倍の14,000人が亡くなっています。
ヒートショックに陥りやすい状況として、
・暖房のきいたリビングから、温まっていない廊下に出る際
・浴室から脱衣室に出た際
・トイレ室内で
などがあげられます。
ヒートショックを予防するポイントは、血圧が乱高下しないようにすることです。
そのためには部屋ごとの温度差をなるべくなくすことが温度のバリアフリーにつながります。
バリアフリー体験できる「住まいの体感モール」へお越しください
介護をする側の目線や、温度のバリアフリー体験など、弊社モデルハウスの
「住まいの体感モール」にて体験、体感できます!!
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