皆さんこんにちは!リノベリフォーム部門の関根です。
祖母のためのバリアフリーリフォーム
私が今回書かせて頂く内容は、私の家族の実体験になります。
少々長くなってしまいますがどうぞお付き合いくださいませ。
私は現在さいたま市桜区に妻と娘2人と住んでおります。
生まれと育ちは、茨城県の常総市というところで、実家には祖母と父・母の3人(姉は1人暮らし)で暮らしております。
祖母は今年で92歳!!!未だに畑で作物を育てたり、花を育てたりと元気いっぱいのおばあちゃんで、家族のマスコットキャラと化しています。笑
そんなおばあちゃんでしたが、昨年の春ごろ夜中に目が覚めてトイレに行こうとした際に転倒。
腰を打ってしまい、そこから寝たきりが続くことになってしまいました。
寝込んでいると、段々と体力が衰えていってしまい、夜のトイレも一人では行くことが出来なくなり、
室内用のインターフォンで母を呼び、付き添ってもらうようになっていきました。
おばあちゃんが夜起きることが、時には夜に2~3回トイレに行くことがあったりして、
そんな日々が続くと、次第に母も疲れが溜まっていきました。
そんな祖母と母を見ていた父と、話を聞いていた姉と私は緊急家族会議を開きました!
おばあちゃんだって、睡眠の邪魔をしたくて呼んでいるんじゃない。
でもこのままでは、お母さんもダウンしてしまう。どうしたものか。。。
結局その後も皆で集まり、家族会議を繰り返し行いました。
介護助成金を利用する
そこで私たち家族が出した答えは、デイサービスの利用と介護助成金を使い、
おばあちゃん目線での暮らしやすさに合わせてリフォームをする、という内容でした!
ただあまりにも無知な部分で、どうしたらいいのかもわからず手さぐりの状態からのスタートでした。
まずは市役所に電話。地域包括?ケアマネージャー?わからないことばかりでしたが、
なんとか手続きを進めることができ、助成金の申請も無事におこなうことができたのです。
ただ、そこにたどり着くまでには、決して平坦な道のりではなかったのです。
この続きは次回のリノベリフォーム部門・関根のブログにて書かせて頂きます!!
待っていないかもしれませんが、次回の更新までお待ちくださいませ~!!
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