2022.05.24TUE洗面所リフォーム
たくさんの役割がある洗面所空間の取り方!
皆様こんにちは!無垢スタイルの中山です。
最近気温の変化にばらつきがあり、体調管理が大変な時期ですね。
季節の変わり目は私もよく体調を崩しがちです。。
普段以上に体に気を使っていきましょう!
たくさんの役割を担う「洗面所」の空間
さて、本日ご案内いたしますのは「洗面所空間の使い方」です!
住宅において洗面所空間は家族皆が毎日使用する重要な場所です。
お風呂あがりにリラックスしたり、メイクをしたりする一方、
多くは洗濯などの家事もする場所でもあります。
洗面所空間をどのようにするか悩まれている方も多いのではないでしょうか?
それでは質問です。
皆様が洗面所空間に求めるプランは下記のうち何でしょうか。
1.お化粧などの身支度をする場所
2.お風呂に入るための脱衣室
3.洗濯などの家事をする場所
4.家事や洋服のための収納量が必要な場所
いかがでしょうか。
「全て必要だ」と思った方も多いのではないでしょうか。
洗面所空間の使い方が変わってきています
以前の洗面所空間は、このように1坪(3.3㎡)程のスペースを確保するのが主流でした。
ですが近年、先述したように家事やメイク、脱衣室など使う用途が多いことから、
3帖(5㎡)~2坪(6.6㎡)の洗面所空間を取る方が増えています!!
そんなに広く取って、どう使ってるの??
実は、使い方に合わせて脱衣室と洗面室を分けているのです!
洗面室と脱衣室を分けて考える!
先述した4つのプランは、2つにわけることができます!
A:身支度をしたり、手を洗ったり「水」「鏡」の場
B:服を脱いだり干したり、収納したり「衣類」「収納」の場
このように分け、
洗面室は身支度をする場。
脱衣室は家事動線と収納量が必要な場。
といった間取りにされる方が多いです!
Aの場合、家族構成によって洗面化粧台のボウルが1つか2つか、
自分好みの造作洗面化粧台にするのかなどがポイントです!
Bの場合、収納がポイントですが、ある調査で500人の主婦に洗面スペースの収納が足りているか、
アンケートを取ったところ、48%の方が足りていないと回答したという結果もあります。
ですので、造作棚が必要なのか、家事動線を最短にするためにどこに物干し竿があれば楽なのか、
といった、家事をされる方の目線がポイントです!
住まいのことならなんでも無垢スタイルへご相談ください!
建築業界はファッションと似ていて流行り廃りがある業界でもあります。
新築・リノベーション・不動産もご案内できる無垢スタイルならではのアドバイスが、
何かヒントになるかもしれません!
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