みなさんこんにちは。
無垢スタイルのリノベリフォームのタンバです。

本日は改装工事の現場より、浴室の改装をご案内させていただきます。

一般的に交換の目安は20～25年くらいが多く
最近ですと既存の浴室がユニットバスになっているお宅が多いと思います。

ユニットバスの場合、多くは施工が短時間に行えることもメリットで
工場で造られたものを現場で組み立てるといったものです。
各メーカーそれぞれありますが基本的な造りはほぼ同じになりますので
既存がユニットバスでしたら、解体設置とスムーズに設置が可能です。

ただし、1点だけ建物によって新築時の施工で違いがある個所があります。
それは基礎部分です。
1階設置の浴室の場合、現在の施工の主流は、
基礎部分が土間コンクリートになっている上に施工します。
稀に基礎がベタ基礎でも浴室のみ布基礎になっている住宅もあり、
その場合の多くは浴室を支えている架台を撤去した上で、
土間コンクリートの施工が必要になる場合があります。

今回の現場は大手ハウスメーカー施工の住宅でまさにそのような状況でした。
もちろん施工前に調査させていただきますが、
状況によっては解体しないと分からないケースもございます。

○施工前

○解体後

○施工中

○施工後

高級感あふれる、素敵なバスルームに生まれ変わりました。

無垢スタイルのリノベリフォームでは、部分リフォームだけでなく
大型のリノベーションから耐震工事、外装工事などの何でもご相談をお受けしております。
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