こんにちは！
無垢スタイル リノベリフォーム部門の片野です。

新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が続いていますね。
埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県は、3/21までの延長と発表されています。

コロナの影響によるライフスタイルの変化から、
自宅で仕事をする「リモートワーク」に移行する方も増えてきていると思います。
快適な仕事環境をつくることが、効率アップのためにも重要ですが、
家ではオンオフのスイッチの切り替えに苦労することも…

住まいの機能性や快適性を見直す人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、リフォームでワークスペースを作る際に
考えておくと良いポイントをご紹介致します。

リフォームの際は、まずはどんなワークスペースがほしいのか、
書き出してみるといいかもしれません。

使い方に添った環境を考えてつくれば有効に活用できます。

間取りの見直し

住まいにゆとりがない場合は、全体の間取りを見直してみることをおすすめします。
必要に応じて部屋の用途を組み換えることで、家全体の広さは変えられなくても
無理なくワークスペースをつくり出すことは可能です。

造作家具で空間の統一と地震対策

リフォームする際にデスクや棚を造り付けにすれば、デザイン的な統一感が生まれて見た目もスッキリします。
家具の裏や隙間掃除の手間も軽減され、地震対策としても有効です。

少し家のことが気になる方、ワークスペースを設けたい方、その他にもリノベーション・リフォームをお考えの方は
ぜひお気軽に無垢スタイル建築設計にお問い合わせください。