2020.03.22SUN内装リフォーム
『自分らしさ』を簡単に表現できる壁紙のリフォーム
こんにちは
無垢スタイルのリノベリフォーム設計室 インテリアアドバイザーの山下です。
今回は「壁紙」について紹介したいと思います。
内装のお打合せで「一番楽しい!」とおっしゃって頂けるのが壁紙選び。
塗り壁や板張りに比べてコストがかからず、貼りかえも容易に出来る、という事から壁紙にする場合が多いのです。
しかし、壁紙の種類は無数にあり「どれを選んでいいか分からない」「見本帳を見ているうちに迷宮入りしてしまった…」というお客様もいらっしゃいます。
その様な場合は、事前にお客様の好きなインテリアの写真を見せて頂き、こちらから何点かサンプルをお持ちしてご提案させて頂いています。
そもそも壁紙っていつからあるのでしょうか…。
世界最古の壁紙としては「ケンブリッジフラグメント」と呼ばれるものが1911年に発見されています。
さらに時代を遡ると旧石器時代にも洞窟壁画が描かれており、狩りの成功を祈るものであったと想定されていますが、装飾の意味もあったのではないか、とも言われています。
昔から人は生活する空間に装飾を加えたい、という願望があったことがわかります。
日本で使われている壁紙のほとんどはホワイトやベージュです。
様々な色柄の壁紙が発売されているのにあまり使われていない、というのが現状です。
しかし最近はこの様なインテリアを好まれる方も増えてきました
もっとさりげなくアクセントを入れたい方には…
お部屋全体ではなく、一部分に使うパターンも人気です。
急速に広がり始めている「自分インテリア」。
誰かの真似ではなく、自分だけの空間作りを目指す方々が増えています。
「何かしたいけど、どうしていいかわからない」
そんな時も、ぜひ無垢スタイルのリノベリフォームにご相談ください!