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2020.03.08SUN現場の様子

リフォームしないと見ることができない『家の構造』

こんにちは!

無垢スタイルのリノベリフォームの佐々木です。

皆さん、お家の中の作りってどうなっているか想像しずらいですよね?

今回は様々な部分を解体した所をお見せしたいと思います。

▼これは和室の押入れを解体した所です。

壁の中には筋交い(バッテンの木材)が入っており、家の大事な構造材として使われています。

横に渡っている木材は棚などを付ける際の下地として利用されます。

この下地材がないと棚として固定することが難しく、重量に耐えることができないのでとても大事な部材です。

▼こちらはトイレにある埋込型の収納です。

トイレに限らず埋込型の収納はよくありますよね?

ここを「撤去し壁にしたい」、「棚を付けたい」などリフォームを考える方もいらっしゃると思います。

解体するとぽっかり穴が開くような状態ですので、場合によっては下地を入れて石膏ボードで塞ぎます。

パテにて下地処理をし、上からクロスを貼れば壁1面に元通りです☆

▼これはタイルのお風呂を解体した写真です。

地面は土の場合とコンクリートの場合と2パターンありますが、各おうちによって異なりますので気になる方は調査させていただきます(^^)

壁は写真のようにコンクリートになっている場合もありますが、構造が見えている場合もあります。配管は切り回しを行い、この中にユニットバスを組みます。

今回は3パターンご紹介しました。

壁の中の作りって不思議ですよね(^^?

こんな工事したいな~、中の作りはどうなっているかな?など、気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください☆

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