2018.11.09FRIトイレリフォーム
無垢材の床を維持したままのトイレリフォーム
こんにちは。
無垢スタイルのリフォームの野口です。
さいたま市 Y様邸でトイレの交換リフォームを行わせて頂きました。
築18年のトイレです。
トイレのリフォームでよくあるご相談が、床や壁紙も含めてトイレの空間丸ごとリフォームしたいというご要望ですが、今回のY様は、床はこだわりの無垢材の為、できれば交換したくない!とのご希望でした。
通常トイレ交換工事の際には、床材の交換もしくは上張りをおすすめしております。
理由として、綺麗になるのはもちろんですが、もともとのトイレがあった場所にそのままそっくりトイレを取り付けることが出来ない場合があるからです。
床を張り替えない場合は、次の点に注意します。
1、床の劣化が少ないこと。
2、排水管が同じ位置であること。もしくはリフォームトイレを選定すること。
3、汚れが気にならないこと。
等が挙げられます。
今回はキレイにお使いでしたので、
3つとも当てはまり、相談の結果、無垢床はそのままでトイレの交換のみをさせて頂きました。
基本的には床はリフォームおススメしますが、その都度、ご相談によって対応致します!
トイレの交換リフォームも無垢スタイルのリフォームまでお気軽にお問い合わせ下さい。