2018.10.01MONメンテナンス・営繕修繕
台風の去った後のお家のチェックはお早めに
こんにちは、無垢スタイルのリフォーム リノベリフォームコンサルの稲垣です。
10月1日未明の台風24号は凄かったですね。
犠牲者5000人以上を出した1959年の伊勢湾台風に匹敵するという見識もあり、首都圏のJR在来線が午後8時頃には全面運休となり、様々なところに影響がありました。
今朝になっても交通面に影響出ています。
リフォーム業をやっていると、強烈な台風が去ったあとの被害を目の当たりにすることが多々あります。
下記の写真は、9月4日に来襲した台風21号のときのベランダの被害状況です。
強風で波板が一枚飛んで行ってしまい、また残った一枚も見事にひしゃげています。
以前、職方から波板は強風時、家を守るために外れるようになっていると聞いたことがあります。
ここには家を守るために犠牲になった波板がいました。
すぐに修繕させて頂きましたが、家にはダメージはありませんでした。
外れた波板のおかげで大切なお客様の資産は守られました。
波板は、雨風から家を守りますが、強風からも家を守っていました。
今回の台風24号の爪痕で、お困りの方も無垢スタイルのリフォームまでお気軽にご相談ください。