2018.06.22FRIリノベーションの注意点
無垢材の床の傷や汚れのお手入れ
こんにちは。
コンサルティング部リフォーム部門 新人の吉田です。
先日、新築OB様のお宅に伺い、フローリングの塗装をし直す工程を実際に見てきました。
新築で建ててから約10年が経過し、床の赤松が良い味を出していましたが、よくみると小さな傷が複数あり、塗装が一部剥がれていました。
今回はムクサポ対応で無垢スタイルの職人さんにより、床を削る作業を行いました。
床を1㎜程度、丁寧に削っていくと小さな傷もなくなっていき、とてもきれいになりました!
仕上げはクリア塗装で木の色味をそのまま活かした温かみのある仕上げです。
定期的な床の手入れをしながら無垢材の経年変化を楽しむことも良いですね。
無垢材の床をご検討の方、無垢材の床のメンテナンスのことでお悩みの方は、無垢スタイルのリフォームまでお問い合わせください。