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2018.04.22SUNメンテナンス・営繕修繕

リフォーム解体後に断熱欠損が発覚!対処の仕方とは?

こんにちは。

無垢スタイルのリフォームの立石です。

今回ははリフォームの際に発見した断熱欠損についてご紹介します。

さいたま市西区のM様邸の解体後に発覚した断熱欠損。

ALCという水にも浮くほど軽いコンクリートでできた燃えにくい外壁材と

構造体である鉄骨との間には、写真のような発泡スチロールの断熱材が

詰め込まれているのですが、不思議なことに隙間だらけなのです。

さすがにこれだけの隙間があると全く意味がないのは、

どなたが見ても分かりますよね。

お客様に現地にお越し頂いてご説明させて頂きましたが、

このままでは工事も進められません。

グラスウールを充填するのか、吹付断熱にするのか2種類の手段を用いいることになります。

リフォームは解体してみないとわからないことが多い仕事です。

無垢スタイルのリフォームはその都度お客様にご説明し、

お客様に合わせた適度なご提案をした上で最善の判断をいただくよう心がけております。

住まいのことでお困りの方は、無垢スタイルのリフォームまでご相談ください。

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