2018.03.24SAT省エネ・断熱リフォーム
海外ではありえない!室内が寒すぎる日本の家
こんにちは、
無垢スタイルのリフォーム 介護福祉士の野田です。
寒さが和らいできて、日差しの温かさが感じられる季節になってきました。
春まであと少しですね。
ご自宅の浴室で寒さを感じられる方、多いと思います。
浴室は寒くて当たり前。と思い込んでいる日本人はほとんどかもしれません。
他の国では禁止されており、あり得ない環境が、日本では当たり前になっているのが
室内の寒さ。
16度を下回る室内の温度が法律で規制されている外国に比べて、
日本は16度下回る室温なんてどこにでもあります。
我慢強い国柄とでもいいましょうか。
このような温度差がお身体に悪い影響を及ぼすといった考えが
ヒートショック対策を行うことにつながります。
寒さが血管にストレスを与え、心臓にも負担が増え身体がこわばると
思わぬ事故につながってしまうのです。
脱衣所と浴室を暖房機で暖め、室内の温度差を無くすことが大切と国も医師会も声を上げています。
現在、家の断熱性能を高め、耐震性能を高める工事を行う予定の方々の助成金の申請を担当しています。
二つの助成金に申請していますが、
合わせて220万円が工事後、戻ってくる予定です。
安全で快適な暮らしに向けリフォームをすることで、助成金も帰ってくる。
お客様により良い住まいをご提供できるよう
日々、全力で対応させて頂いております。
ぜひ一度、ご自宅の住まい環境をお話しに
体感モールにいらして下さいませ。
寒い部屋のメカニズムも体感できるよう体感ルームも完備しております。
お待ちしております。